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藤塚太鼓とは?

◆ 曲目紹介

藤塚太鼓のオリジナル曲を紹介!

 

春夏秋冬それぞれの季節を代表とした曲や地域の情景を表した曲がたくさんあります。

曲名をクリックしていただくと動画が鑑賞できる曲もあります(今後随時更新予定)。

一番太鼓

藤塚太鼓最初のオリジナル曲。八丈島「八丈太鼓」のドッコドッコのリズムをベースに、子どもたちが元気に威勢よくバチを振り下ろします。

オロシ太鼓

歌舞伎の芝居の幕開けや芝居の中で使う山おろしの打法を組太鼓にアレンジ。別名「春雷太鼓」ともいい、風が吹き下ろし、遠くからカミナリが近づいてくる情景を表現。

白梅太鼓

別名「祝い太鼓」ともいい、日本を代表する白梅や紅梅の蕾が一つ一つ厳かにかつ華やかに咲いてゆく姿を表現。

祭太鼓

勇壮で粋な威勢によい祭りの風景を表現。

「一番太鼓」のアレンジ曲。大波小波が風にもまれ、岩に打ち付け渦を巻き、やがて小波となる情景を表現。

​二段打ち

大小の太鼓を左右に打ち付け、叩き手のアドリブを交えて打ち込んでいきます。

両面四段打ち

大小の太鼓を左右に打ち分け、独特のバチさばきでダイナミックに踊るように打ち込んでいきます。

​両面八段打ち

2段打ち、4段打ちの変性組曲。打ち手達の一糸乱れぬ撥(ばち)さばきが見所です。

演奏動画

MATURI

「祭太鼓」のアレンジ曲。粋で鯔背(いなせ)な祭りの風景、神輿が近づいてくる様子を表現。

桜太鼓(春・山)

新桜ケ丘の桜並木の情景。ドッシリとした桜の大木が冬の寒さに耐え、暖かな春になり芽吹き、鮮やかに咲き乱れて風にもまれてちってゆく様を表現。

繚乱(夏・火)

別名「藤塚音頭」

夏祭りの盆太鼓の風景。「百花繚乱」花が咲き乱れるような華麗な撥(ばち)さばきが見所です。

凛(秋​・林)

​別名「秋霖」

枯葉を散らし、冬に備え凛として立つ木々の様子を表現。

疾風(冬・風)

疾きこと風の如く。

脱兎のごとく風が通りすぎてゆく様を表現。

一期一会

藤塚太鼓OBにより、20 周年記念に新たに作曲された演奏曲。年月が経つ中藤塚太鼓の伝統がぶれることなく継承されている光景を各パートのソロ回しで表現。

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